犬のわれもの庵綴り
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2008/02/05
カッコーの巣の上で

私は寛容な方ではないと思う。
自分の定規に外れる人を、疎ましく感じる事だってある。
今さかんに言われている、空気読めない人も苦手といえば、苦手だろう。

そんな自分に、
違うぜ!人は多様だ!人と外れている事の方が普通なんだぜ!
と改めてガツンと思わされた‥、数十年ぶりにこの映画を観て‥‥。
自分がどれほど正しいかなんて、これほど危うい基準はない、
人には寛容にあれ‥‥という心。

そういいつつも、時がたったら、自分の居心地のいいところへ
ずるずると逃げ込んでしまうのだろうけど、
今はマックの戦いと友情に涙していたい。
チーフが海へ走っていく、あのラストシーンは何度観ても美しくて晴れやかです。
posted at 2008/02/05 0:19:28
lastupdate at 2008/02/05 10:41:16
修正